五行と身体ブログ

東洋医学の考え方を学ぶ為に、黄帝内経と東洋医学概論を使って勉強します。

おはようございます。
人の幸せは身体が基本です。
気学は変化の学問として伝わってきました。
変化の意味を学ぶには、身体を知る事が一番わかり易いのです。たとえば、鑑定の時、必ずお客様の身体の相談をされます。一つのヒントとして参考にしていただければと思います。
ただ、専門家ではないので中古医学(2000年以上前の古代中国の医学書)を黄帝内経をちょっとだけ分かりやすく紹介しています。
身体の基本から東洋医学的に、何を診て、何を判断して、どんな治療を何故するのかをメインにしています。参考にしているのは写真の本。
黄帝内経は素問と霊枢の二つに大きく分かれます。
その素問は81章に分かれています。
ここでは1章から書いています。
素人には理解出来ないところはあえていれていませんし、漢字の読み方と意味もつけています。
私が読めなかった為にね(笑)
是非、楽しんでください。

 

もう一冊紹介しますね。
意味を知るために、鍼灸師の学生が勉強する本です。
新版 東洋医学概論 です。
現代の鍼灸の人たちの考え方がまとめてあります。

も一冊紹介(笑)
この本は図解で説明しているし、全体を教えてくれます。

これらの三冊と他に6冊を参考にしています(笑)
東洋医学が良いからと言って西洋医学が悪いとは私は思いません。
一番の悪は本人の無知だという事。
身体の事を知らずに相手に依存する事が一番悪い事。
そこで知るためにはどうするかと考えました。
西洋医学を勉強するのは・・・・難しかった。
理由は一つの身体ではない、部分に分かれてしまい全体が一つにならない。
でも、東洋医学は気と血と水によって、身体に流れをつくり、それによって人は生きているという考え方です。
勉強すると物語のように思えてきますし、何よりも2000年前から基本は「生きている人の身体」がポイントだからです(笑)
ということでここから五行と身体ブログスタートします。
一緒に生きた身体づくりに挑戦しましょう(笑)

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

雷乃発声

(かみなりすなわちこえをはっす)

遠くで雷の音がし始める 。

(春分:末候)

雷と言っても、恐れられることはなく、恵みの雨を呼ぶものとして喜ばれました。

3月31日~4月4日ごろ

季節は仲春

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翔氣塾(しょうきじゅく)
東京・三軒茶屋

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㈱ジェーアンドビー教育事業部 

TEL  : 03-5430-7476

Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp

受付時間 :平日 9:00~18:00   

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