「宿曜経」の内容について

【27宿】はインドから、【7曜】ギリシャから、これらと【12宮】によるミックスで生まれた占星術って簡単に説明(笑)・・・・・何じゃいそれ?

なので、もう少し説明すると。

・12宮:太陽が1年(12ヶ月)間で運行する軌道を12等分、
一ヶ月ごとに「宮」を設けた考え方。

・27宿:月の運行を観測して、約27.3日で公転する。だから、日々に宿る星々を     二十七宿として定めた。
この二十七宿を用いて月と地球の万物との関係を知り、物事の吉凶や、その星宿に生まれた人の運勢を推し量るのです。

・7曜:月と日、火・水・木・金・土の惑星

 

 

星の関連で、年・月・日、および個々人の吉凶に関する占法を、アジアで初めて体系化した占星術の事。

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

春分(3/21日~4/4

日天の中を行て昼夜等分の時也

(暦便覧)

昼夜の長さがほぼ同じ頃であり、この後は昼の時間が長くなって行く。

七十二候

雀始巣(すずめはじめてすくう)

雀が巣を構え始める。

(春分:初候)

雀は、俳句や民謡、童謡などにも多く登場する、日本人にとっては身近な鳥。しかし近年では、家屋の形態の変化などによって数が減少しているそうです。

3月21日~3月25日ごろ

季節は仲春

お問い合せ

翔氣塾(しょうきじゅく)
東京・三軒茶屋

[運営会社]

㈱ジェーアンドビー教育事業部 

TEL  : 03-5430-7476

Mail:shoukijyuku@jandb.co.jp

受付時間 :平日 9:00~18:00   

塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です
塾生限定:閲覧にはパスワードが必要です

スマホサイト

QRコード