明日の古事記は、本から離れて因幡の白兎で有名な大国主命(おおくにぬしのみこと)です。
現在、小野先生は、大国主命のお話を新たに加え「古事記のこころ」の改訂版を作成されておられます。
この大国主命のお話を3回(明日が初回)に分けて詳しく解説していただきます。
この機会に是非ご参加ください。
大国主命(おおくにぬしのみこと)
素戔嗚尊 (すさのおのみこと) の子、または6世の孫とされ、出雲大社の祭神。
少彦名神 (すくなびこなのかみ) とともに、中つ国の経営を行ったが、天照大神 (あまてらすおおみかみ) の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退した。
医療・まじないの法を定めた神とされる。
因幡 (いなば) の白兎の話は有名。
中世以来、大黒天と同一視されるようにもなった。
別名は大己貴神 (おおなむちのかみ) ・八千矛神 (やちほこのかみ) ・葦原色許男命 (あしはらのしこおのみこと) など。
古事記では大国主神。
出典:デジタル大辞泉より
易たま
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