立春、正月。

立春は旧暦の正月。

春の初めです。
旧暦上ではこの日が一年の初めとされていました。


『暦便覧』では「春の気立つを以って也」と記されています。
立春は冬至と春分の中間に当たり、この日から立夏の前日までが春となります。
天文学的には太陽が黄経315度の点を通過するときをいいます。

立春は「春立つ」「春来る」などとともに、春の代表的な季語。
日足も伸び、この頃から気温は上昇に向かい、木々も次第に芽を吹き始まります。

春の気配をどことなく感じる季節ですね。

立春の起源・歴史

古来日本では、自然の景色の変化から季節の移り変りを把握する「自然暦」を使用していたようです。
飛鳥時代に中国から「二十四節気」が伝えられると冬至が年の分割の起点と考えるようになり、

立春を一年の初めとして暦が作成されるようになったそうです。

立春大吉で厄祓い

禅寺では、立春の早朝、厄除けのために門に「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。
「立春大吉」の文字は、縦書きすると左右対称になり一年間災難にあわないというおまじないだそうです。

 

九星気学では立春から丙申歳・二黒土星中宮の年となります。

 

易たま

三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

白露 9/8日~9/22

陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。

七十二候

鶺鴒鳴(せきれいなく)

鶺鴒(セキレイ)が鳴き始める頃。鶺鴒は、スズメ目セキレイ科の鳥。水辺でみられ、スズメより大形で、尾が長く上下に振る習性がある。(白露:次候)

*9月13日~9月17日ごろ
季節は仲秋。

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