風天小畜(ふうてんしょうちく)

進まずに、しばし留まる時。

状況が良くなるまで焦らず待とう。

 

もうすぐ天の恵みの雨が降り出そうだったのに、風が吹き、その雲を散らしてしまった様子を表しています。

 

【蓄える・女性上位・反目・少し待つ】

 

少ししか留められないということから女性が男性を引き留めている姿。