幸せにする大祓詞(おおはらえのことば)

一昨夜、湯島天満宮権禰宜で国学院大学の講師である小野善一郎先生の「大祓詞(おおはらえのことば)」のセミナーに行ってきました。

小野先生には、来月から翔氣塾で始まる特別講座「古事記のこころ」の講師をお願しております。


さて「般若心経」をご存じの方は多いと思いますが、「大祓詞」をご存知の方はそう多くないのではないでしょうか。

小野先生が書かれた本。セミナーのテキストとして使用されました。
小野先生が書かれた本。セミナーのテキストとして使用されました。

易たまの家は代々神道の家系。先祖代々のお祭りには京都・須賀神社の神主をお招きし、祝詞(のりと)をあげてもらいます。神主があげる最初の祝詞がこの「大祓詞(おおはらえのことば)」です。
小さい頃は「般若心経」よりも馴染みのある詞でした。


昨夜、受けたセミナーは全9回の内の1回目。

「大祓詞と信仰」の途中までで、本題の「大祓詞」の解釈についての話はまだ聞くことが出来ませんでした。


では「大祓詞」って何?

私たちの心の中には、悩み苦しむ自我の異心(ことごころ)ともう一つ神様から与えられている神性な御心(みこころ)とがある。
しかし、人間は我欲我見(がよくがけん)が強く、神様から与えられた清らかな心を忘れがちになってしまう。これはどうしようもないことである。その我欲我見(がよくがけん)の心を祓うための呪文(こういう言い方をしていいのかわかりませんが?)が大祓詞の言葉です。


「大祓詞」のさわり
高 天原(たかまのはら)に神留(かむづま)り坐(ま)す皇親神漏岐(すめらがむつかむろき) 神漏美(かむろみ)の命以(みことも)ちて、八百万神等(ほよ ろづのかみたち)を神集(かむつど)へに集(つど)へ賜ひ、神議(かむはか)りに議り賜ひて、我が皇御孫之命(すめみまのみこと)は、豊葦原乃水穂之国 (とよあしはらみづほく)を、安国(やすくに)と平(たひ)らけく知(しろ)し食(め)せと事依(ことよ)さし奉(まつ)りき。

(中略)

此(か)くさすらひ失(うしな)ひてば 罪と云ふ罪は在(あ)らじと、祓(はら)へ給(たま)ひ清(きよ)め給ふ事を 天(あま)つ神、国つ神、八百万神等共(やほよろづのかみたちとも)に、聞(きこ)し食(め)せと白(もう)す。


この「大祓詞」を日本全国8千もある神社で奈良、平安時代から今日まで毎日あげられているそうです。

凄いと思いませんか。

ではまた。

易たまでした。


三才観伝承學「翔氣塾」

翔氣塾では天地人の三才を大切にし、九星気学の「占筮」と「義理(理論)」を学ぶ教室です。

二十四節気

芒種 (6/6日~6/21

芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也(暦便覧)
稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃。西日本では梅雨に入る頃。

七十二候

梅子黄(うめのみきばむ)

梅の実が黄ばんで熟すころです。

梅雨は、まさに梅の実が熟れる時季の雨。

(芒種:末候)

*6月16日~6月20日ごろ
季節は仲夏

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