今日は秋の土用の終り。

土用と云えば、土用の丑の日にウナギを食べるのが有名。
この風習は万葉集にも読まれており古くからあるものだそうです。

これが習慣となったのは江戸時代平賀源内が売れない鰻屋の主人の相談を受けて、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ったところ大変繁盛した。
これを他の鰻屋がまねるようになり習慣化したと云うことです。

ちなみに鰻が美味しく頂けるのは、夏よりも冬眠に入る前の晩秋から初冬にかけてだそうです。
ちょうどこの時期。

 

はなから話が横道にそれたが、土用とは五行の由来する暦の雑節。
四季の終りの18日間を土用と云います。

十二支でいえば辰、未、戌、丑の各月の中にあります。

一般的に、土の中には土公神と云う神様がいて、この時期に門、井戸、庭に関して土を動かす工事を行うと土公神の怒りをかい、祟りがあるということです。

 

また別の説として、ある暦辞典の土用の項を見ると「一年は春夏秋冬の四季の循環によって推移するが、その循環には一つの原理がある。陰陽五行思想は森羅万象を陰陽二気の対立において把握されるが、実は万象の把握にはそれだけでは不十分である。万象は対立すると同時に循環するものである」とあります。


これは、冬と夏、春と秋はそれぞれ相対立するがこの四季の間には循環があると。

陰である冬は陽である春となり盛陽である夏となります。
そして夏は陰を兆す秋となり極陰の冬となります。
この循環を促進するのが土用であると言っています。


言い換えると、土の精である土用は万物を土に還す作用と同時に万物をはぐくみ育てるという作用があります。
土用は、衰えていく季節を消し、盛んになるべき季節を育む。という循環作用を行っているのだということです。

 

なるほど、易たま

三才観伝承學「翔氣塾」

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二十四節気

白露 9/8日~9/22

陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也(暦便覧)
朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始める。

七十二候

鶺鴒鳴(せきれいなく)

鶺鴒(セキレイ)が鳴き始める頃。鶺鴒は、スズメ目セキレイ科の鳥。水辺でみられ、スズメより大形で、尾が長く上下に振る習性がある。(白露:次候)

*9月13日~9月17日ごろ
季節は仲秋。

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