地下鉄の乗り換えコンコースを歩いていたら宝くじ売り場が目についた。
「オータムジャンボ、一等3億3千万円」
売り場のガラスに「一粒万倍日」の文字が貼り付けられていた。
一粒300メートルの言葉は知っているが、一粒万倍日は知らない。
早速、ネットで調べたら、暦の中で良い日とされている中の一つだった。
Wikipediaに『「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。』とあった。
だから宝くじを買うにはいい日ということなんだぁ!
手をポケットに突込んだら丸まった1000円札が1枚あった。
「運」だめしに思わず3枚買った(笑)
易たま
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