寒露 (かんろ)  10/8

陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也

(暦便覧)


 冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。稲刈りもそろそろ終わる時期である。

 

二十四節気の第17。天文学的には、太陽黄経が195度のときで10月8日ごろです。

 

 

鴻雁来(こうがんきたる)

初候 |10月8日~10月12日ごろ

季節は晩秋。

 

雁が飛来し始めるころです。

 

雁は”がん”とも”かり”ともいいます。

10月はじめころ北方からやってきた雁は、翌春3月まで留まります。雁が北へ帰っていくことを、七十二候では「鴻雁北」(こうがんかえる)といいます。

 

中国の宣明暦では「鴻雁来賓」と呼ばれ、「雁が多数飛来して客人となる」と呼ばれています。 

 

菊花開(きくのはなひらく)

次候 | 10月13日~10月17日ごろ

季節は晩秋

 

菊の花が咲くころです。

 

菊は皇室の紋章(十六葉八重表菊紋)として知られており、桜と並び日本の国花に準じる花とされています。
菊が皇室の象徴として定着したのは、後鳥羽上皇が菊の模様を好みよく用いたことがきっかけとなったと云われています。

 

中国の宣明暦では「雀入大水為蛤」と呼ばれ、「雀が海に入って蛤になる」と呼ばれています。

 

蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)

末候 | 10月18日~10月22日ごろ

季節は晩秋

 

蟀が戸の辺りで鳴くころです。

 

蟋蟀は「ギーッ」「チョン」と機織りのように鳴くことから、「機織り虫(はたおりむし)」とも言われています。
キリギリスは、古くから日本人によって観賞用に飼育されてきました。江戸時代、「虫売り」は町を闊歩して行商しましたが、キリギリスはスズムシ、マツムシと並んで、「虫売り」の代表的商品の一つでした。

 

中国の宣明暦では「菊有黄華」と呼ばれ、「菊の花が咲き出す」と呼ばれれるころです。

 

>>霜降

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二十四節気

小満(5/21~ 6/5)

万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)
陽気がよくなり、草木が次第に生長して生い茂るという意味。

七十二候

紅花栄(べにばな さかう)

紅花(べにばな)が咲き誇るころ。

〔小満の次候

紅花はキク科の一年草または越年草。推古天皇の時代に朝鮮半島を経て渡来。安土・桃山から江戸時代にかけて、京染めの藍茜、紫根と共に代表的な染料として用いられた。

*5月26日~5月30日ごろ

季節は初夏

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